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祭りの話

冬の空にムクドリが
いっぱい集まって飛び回る光景を見たことがあると思う。


あれは何かというと、波動を交流している、件パートナー探しであろうと思う。
人間でいうと一番近いのは”祭り”であるまいか!
っていう事なんですな。



アバターという映画があって
原生宇宙人が木の周りにあつまって座ってウェーブをする場面があるんですが、
案外、縄文時代の祭りってこんなんだったのかもしれないと思うんであります。


現在の祭りを見て考えるに、
若い男集で松明を持って殴りあうとか、山車をぶつけ合うとか、そんなのが
あると思うんですが、あれは若い男集の有り余ったエナジー(波動)を
発散させる型なんだと思うのであります。


加えて
盆踊りなんていうのもありまして、昔は七夕と一緒にやっていたそうです。
昔はあっち側の人達にはお振る舞いぐらいするんであろう。
なんで地鎮安寧の効果がある。
そんで帰って来る故人に思いを馳せて一緒に過ごす。


そんで七夕なんてのは恋愛イベントな訳ですから、こっち側の人達には出会い的な
効果がある。


そんな
こっち側とあっち側の人達が緩やかな同じ空間(エナジーな場所)で過ごす。
そういう型なんでありますね。



あとは
神様、ご先祖様に五穀豊穣の感謝を捧げる新嘗祭があって、それは感謝のエナジー
(波動)を捧げるもんである…と、


実は
昔の人はエナジー(波動)を整える事を上手く生活に取り入れていた、
という話でした。


そんで
鳥がいっぱい集まって飛ぶのを怖がっちゃイカン。動物にも優しくしよう~
みたいなところで〆に入りたいと思うのであります。
                               おしまい