人が幸せかどうかは心次第であると思う。
お金があっても不安で居たり、使うヒマがない位あくせくしていれば
そんなもの感じるヒマもないのである。
逆にどんな状態であっても、幸せだと思える心境であればその人は
幸せであると思う。
ようは心が納得しているかどうかである。
その為には自分の心を納得させる生き方をする。
より本心に近づいていって、本心そのものになって生きれられれば
幸せというものであろう。
それがありのままという事で良いと思う。
しかしありのままで生きてトラブルを起こしてはいけないので、
修身せねばなるまいという事でありまして…
それは
言業が一致するように修身して、
他との折り合いが付くように世の中を学び、
心が豊かであるように、生活を豊かにするよう努力をし、
人に良くしてあげて自分も良くしてもらう。
ついでに
霊の世界とも折り合いがつくようにする。
これだけあれば結構なところに辿りつけるんじゃないかと思う。
そうしてこれが本来宗教が伝えている事であると思う。
ようはより良く生きるための方法、って事ですわね。
やっててより良く生きられてなかったら、やる必要はないよ~
おしまい