ゾーンの話
ゾーンっていうのはスポーツ選手とかが、ゲームに集中した時、
感覚が広がったり、体感が増したりしてポテンシャルが上がり、実力以上の事が出来る。
とでも定義させていただきます。
詳しくは黒子のバスケでも見ようかw
さて
これは何かっていうと、人間には潜在意識と顕在意識というのがあって、
(ハイヤーマインドとマインドっていう事なんだけど)
普段人間はマインドで動いてるんですが、ハイヤーマインドで動く事により、
バスケ選手が体感で自分のシュートの軌道を修正出来たり~
そんなのから始まるんですが・・・
そんで
マインドには気づかずに心に制限を掛けちゃってたり、っていうのがあるんです。
例えばゲームで時間間際になると焦りが出たり、とりあえずここで打っとこう
みたいな場当たり的な感じになる。
それは最善の選択をしていないっていう事なのでありました。
ゾーンに入ればゲームの組み立て方から、そうなるようになってる、必然で打って入れる。
そんな感じになるのであります。
感覚に任せてハイヤーマインドでプレイする事により、最善を選べるという事であります。
それは淡々と流れる水が如き心境で、明鏡止水などとも言われているのでありました。
(最近は身勝手の極意とか)
まずは
自分のプレイの引き出しを使い切り、人の心理を読んで付け込み、
その中で最良の動きをする。
入りきる。
そうすると、体がマインドで思ってる事と別な事をする事もあるんです。
結果的に見ると、誰かのミスやら偶然が重なって得点になっている、とか・・・
逆にしくじったトコを見直すとそこでマインドになっちゃってる。
こうしなければならない、何で?定石だから、今までの勝ちパターンだから、
そこで感覚から解けちゃってるんだねぇ。
で!
プレイしてる全体の精度が良いとシンクロが起きるんであります。
その中でイニシアチブを取る。
イニシアチブを持ち続ける。
ソコ、ココ、意識を向けた先に選択→結果。
選択し続けるって事なんでありますね。
それがゾーンっていうののメカニズムなんでありました。
さて
潜在意識で生きようっていうのは、理屈は同じものなんでありますね。
日常生活にもシンクロが起きて行くのであろうと。
この記事も何故か今書こうと思って書いたのでありました。
色々他の記事も書いてたんだけどイマイチお出し出来るものが書けずw
でもこれが書けた。
なるほど
入りがアマいんでありますかねぇ。
純度が足りない、選択してない、あと慢心にも注意!
みたいな感じで〆とさせていただきます~
おしまい
欄外
ゲームの話で書いたので奪い合いみたいな例えになってますが、
大事なのは調和ですよ~
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